南アルプス市観光協会
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2018年7月13日

北岳山荘周辺情報(臨時) 平成30年7月11日(水)

【気象特記】   最低気温 9度  /  最高気温 19度  (西の風)
  9時  晴れ 15度  全方位良好
 15時  曇り  16度  全方位良好

【臨時情報】
・雨天時または雨天直後においては、野呂川出合(北沢橋)~両俣小屋間及び二俣~八本歯のコル間は通行止め
・白根御池小屋分岐点~大樺沢二俣間通行止め

●7月4日から6日までの記録的大雨による北岳大樺沢登山ルートの被害状況について
・西日本豪雨を超える雨量を記録し、北岳登山道が全体的に打撃を受けました。
・沢筋の土石流発生により、登山道が数箇所消失しました。
・土石流の発生により新たな沢や川ができ、地形が変化したため登山ルートの再考が必要となりました。
・いまだに大樺沢の水量が多く、一時的な降雨でも増水の危険性が高く、登山の安全が確保できません。
・未曾有の被害であり、復旧の目途が立ちません(場合によっては、今シーズン中の復旧ができない可能性があります。)皆様の御理解と御協力をお願いします。

・北岳山荘は週末及び連休の混雑が異常であり、睡眠不足になり翌日の事故発生の原因となる事例が生じています。北岳山荘は山小屋の避難小屋としての役割を担うため、予約制にはできません。
・全ての週末利用予定の皆様に、週末利用の自粛をお願いしております。
・週末利用計画の再考について、ご理解とご協力をお願いいたします。
・他の登山道、林道、県道の確認は広河原インフォメーションセンター☎090-2673-2406 または最寄りの山小屋へお願いします。

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2018年7月11日

北岳山荘周辺情報  平成30年7月8日(日)

【気象情報】 北西の風 最低気温 8度  最高気温 16度
  6時  くもり  11度  全方位500m 
    9時   くもり  15度  北南500m、東西良好 

【林道情報】
全ての林道、県道の通行止め解除
・広河原~北沢峠間の「野呂川出合」より両俣小屋間、歩行はできるが、一部ひざ下の渡渉あり。雨天時及び雨天直後は危険のため歩行禁止
・大樺沢下部、増水及び登山道消失のため通行止め 復旧の目途はなし。
・大樺沢二俣から八本歯のコル間、落石多く、足元不安定のため通行はできる限り控えること 雨天時及び雨天後は通行止め
・大門沢小屋から奈良田間、水量がひき、通行は可能。雨天後は再増水の可能性あり、要問合せのうえ計画を。
・登山道、林道、県道の確認は広河原インフォメーションセンター090-2673-2406
または最寄りの山小屋へ。
あまりにも大雨であったため、登山道の写真や花の写真が撮れていません。
記録的な大雨だった南アルプスです。各地で地盤が緩んでいますので、雨天時の行動がないよう計画をたててください。


2018年7月 5日

北岳情報 平成30年7月5日(木)

広河原に通じるすべての林道、県道が通行止めです

広河原~北沢峠間において土砂崩れを確認。

大樺沢下部仮設橋流出を確認しました。

白根御池小屋分岐点~大樺沢二俣間通行止めです

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広河原より7月5日朝
大樺沢の様子
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7月5日朝
広河原つり橋付近の様子

2018年7月 5日

週末における北岳山荘の利用自粛をお願いいたします

●天候
  9時  雨    気温11.0度
 15時  雨強し   気温10.0度

●山荘情報
 7月7日(土)~毎週土曜日は150名を超す宿泊者の予想。3連休の初日及び中日は大混雑が予想されます。夜寝れません。
山小屋は避難小屋としての役割があり、訪れた全ての方宿泊を受入れなければなりません。混雑のため夜眠れず、翌日の事故に繋がる事例が複数生じました。
安心、安全、安眠を提供すべき山小屋の使命が果たせない状況から、全ての登山者によるお互いの安全確保のため、週末の利用計画変更をお願いしております。

変更可能な方におかれましては、週末における北岳山荘の利用自粛をお願いいたします。

登山道の確認は広河原インフォメーションセンター090-2673-2406 または最寄りの山小屋へ。

●登山道
・八本歯のコル~北岳山荘間の通行止めが解除。
・大樺沢下部(白根御池小屋分岐点~二俣間)の通行止解除。
・大樺沢二俣から上部二俣間は一部夏道が出始めているがアイゼン必要。なお、雨天時及び雨上がり直後は落石多く、危険のため歩行はしないこと。
・7月2日、大樺沢中腹にて軽アイゼンによる滑落事故発生。雪上歩行に慣れない方は立ち入らないこと。
・大樺沢上部の尾根取付き(八本歯のコルに至るはしご帯の取付き)においては、30m程登山道が崩落しており、足元が不安定のため下山時の利用は危険。登る際も十分な注意を。雲が多く、救助ヘリが飛べない日が多いです。
※ 北岳山荘利用する場合、または間ノ岳を往復する場合、キタダケソウ等植物を観察した場合において、下りルートとして北岳山頂経由を強くお勧めします。
・北岳山荘と中白峰間で登山道が崩落しているが、歩行は可能。

●植物
キタダケソウは咲き残りあり。多くはありません。シナノキンバイ満開。他ミヤマオダマキ、ミヤマムラサキ、ミヤマガラシ、コイワカガミ、キバナノコマノツメ等

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7月1日(日) 梅雨の明けた北岳

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6月26日(火) 大樺沢中腹

ところどころ夏道が出ている。要アイゼン。

 

 


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6月26日(火) 大樺沢上部

夏道は出ているが足元は悪い。


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7月3日(火) 3週間遅れの空輸作業

 

 

 

 

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7月3日(火)

入山時の積雪が嘘の様な山荘玄関前。

雪はわずかに周囲に残っている。


2018年6月20日

北岳山荘周辺情報  ~平成30年6月18日  提供元  北岳山荘

【天候】  最低気温 5℃  最高気温 10℃
   9時  雨      5.0℃  全方位 100m 0度
15時 晴れ  10.0℃  全方位良好 

【北岳山荘情報(混雑予測等)】
・朝晩の冷え込みには防寒具が必要。
・登山道の確認は広河原インフォメーションセンター090-2673-2406
 または最寄りの山小屋へ。

【登山道及び高山植物の開花状況】
●登山道
・八本歯のコル~北岳山荘間の通行止めが解除。
・大樺沢下部(白根御池小屋分岐点~二俣間)は未整備のため通行止め。
・稜線上はアイゼン不要。
・大樺沢二俣から上部二俣間は一部夏道が出始めているがアイゼン必要。なお、雨天時及び雨上がり直後は落石多く、危険のため歩行はしないこと。
・大樺沢上部の尾根取付き(八本歯のコルに至るはしご帯の取付き)においては、30m程登山道が崩落しており、足元が不安定のため下山時の利用は危険。登る際も十分な注意を。梅雨時、救助ヘリが飛べない日が多いです。
※北岳山荘利用する場合、または間ノ岳を往復する場合、キタダケソウ等植物を観察した場合において、下りルートとして北岳山頂経由を強くお勧めします。
・北岳山荘と中白峰間で登山道が崩落しているが、歩行は可能。

●植物 【全般】キタダケソウ、ハクサンイチゲ等は例年並みの開花。一方、シナノキンバイやミヤマムラサキ等例年の開花日を大幅に早めている植物も有り。
・キタダケソウは13日に満開。現在は満開から散り始め。ウラシマツツジ、ミヤマキンバイ、ウラシマツツジがところにより満開。
・他に、オヤマノエンドウ、キバナシャクナゲ、シナノキンバイ、ミヤマハタザオ、ミヤマオンタデ、ミネズオウ、タカネニガナが咲き始め。ミヤマオダマキはつぼみが見られる。
・山荘周辺ではコイワカガミ咲き始め。

図1図2 
トラバース道 満開のキタダケソウ

図3図4 
観察はロープの外から。種の保存法により立ち入りは禁止。罰則が強化されました。(左)
山荘近くで現れたライチョウ。(右)

図5図6 
トラバース道 ミヤマオダマキのつぼみ(左)。シナノキンバイ3分咲き。例年より2、3週間早い開花。(右)

図7図8 
大樺沢上部尾根取り付き箇所 登山道が崩れありません。足元は不安定で下りは非常に危険です。

図9図12 
大樺沢上部二俣 上部二俣と二俣の間は要アイゼン。下から右方向にロープ設置。左方向に登山道あり。 間違え注意!

図11図12 
大樺沢中腹 落石多し

図14図15 
大樺沢中腹 所々夏道が出ている .大きなクレパスに注意

図13 
大樺沢二俣より上部を望む


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