南アルプス市観光協会
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2017年10月25日

北岳山荘周辺の最新情報です。

【気象】 最低気温0 ℃ 最高気温1 ℃
  9時    雪 -1.0 /       15時    雪    -1.0
・現在北岳山荘付近で約20センチの積雪があります。今後増える可能性があります。日向はとけますが、日陰はとけません。
・25日の降雪により、標高2800m以上での降雪、積雪が確認されています。
・最高気温が1~3度の日が続いています。

・大樺沢上部(標高2700m)より上は積雪があります。平均約20センチです。 
・大樺沢上部(標高2800m~2900m)においては、沢水が凍っています。降り積もった雪も凍り、十分な注意が必要です。 
  ・稜線より上部(標高2900m~3100m)においては、20センチ以上の積雪があります。日陰の雪はとけることはありません。 
  ・大樺沢より下部(標高2300m以下)においては、台風の影響により増水しています。今後雪解け水も加わります。 
  ・週末に台風接近が予想されており、大樺沢下部はさらに増水する見込みです。 
  ・台風通過後には、気温が低くなることが予想されており、降雪を伴う可能性があり、さらに積雪量が増える可能性があります。 
  ・これらのことから、北岳登山には、広河原から大樺沢を通らず、白根御池小屋への尾根道を歩いてください。 
  ・白根御池小屋から上部については、ピッケル、アイゼン(10本以上)、及びその使用技術が必需です。

【   登山道及び高山植物の開花状況】 
  ●登山道
・白根御池小屋及び大樺沢二俣より上部の歩行には、アイゼン(10本以上)・ピッケル、及びその使用技術が必要です。 
  ・八本歯のコルから北岳山頂方面へ登る途中から、北岳山荘へトラバースする通称「トラバース道」において、落盤の可能性がある箇所があります。このため、安全が確認されるまで通行止めになっております。 
  ・八本歯のコルを登下山に利用する方は、吊尾根分岐点のある稜線を経由してください。

  ・北岳山頂を経由し、北岳山荘や間ノ岳へ行かれる方は、登下山ともに稜線を歩いてください。
  ・大樺沢下部は増水しています。登下山ともに白根御池小屋~広河原の尾根道を利用してください。 
    ●植物 (紅葉)
・紅葉は1,800m以下まで下りています。今週中頃には広河原まで紅葉が下りると思われます。 
  ●各山小屋の営業予定・状況
                  ・肩の小屋・・・11月2日宿泊まで
                  ・白根御池小屋、広河原山荘、北岳山荘・・・11月4日宿泊まで 
                              ・農鳥小屋、大門沢小屋、両俣小屋、熊ノ平小屋、塩見小屋・・・営業終了      

図1図3 
左...10月25日 大樺沢上部
右...10月25日 トラバース分岐点(標高3,000m)

図4図5 
左...10月25日 北岳山荘周辺 右...10月26日 間ノ岳方面

図6図7 
左...10月26日 北岳方面 右...10月26日 稜線

図2 
10月25日 大樺沢上部


2017年10月24日

北岳山荘情報 平成29年10月22日現在の情報です。万全の体調、準備と正確な情報で登山を計画してください!

【気候】
●気象
・秋雨前線通過時は暴風雨となります。通過後、寒気が南下すると30センチ以上の積雪となることがあります。
・最近の雨天時において、標高の高いところでは降雪が確認されています。
・10月19日には北岳山荘でも積雪を確認しておりますので、降雪・積雪はいつでも可能性があると考えて下さい。
●気温 最低気温1度 / 最高気温5度
  9時  雨  気温 4.0度
 15時  雨  気温 4.0度

・梯子が終わった所から上部二俣まで全体的に水量が多いため気温が下がると凍りますので、アイゼンが必要になります。
・大樺沢上部二俣(標高2800m)より上は気温が低いため、十分な装備にてお願い致します。
・二俣から下は、落ち葉に加え水量が多く靴が濡れることから時折スリップしますので、ゆっくり慎重に歩くようお願い致します。
・ここ数日の最低気温が-3~2℃と、霜が降りたり水溜りが凍るほどの季節となってきました。
・日没(17時10分頃)からは一段と冷え込みます。必ず15時までに山荘へ到着するようにして下さい。
・今日現在、現地天候は雪ではなく雨の日が続いていますが、今後雪となる可能性があります。今後の北岳登山には10本以上のアイゼン、及びピッケルが必要です。お持ちでない方、使用できない方の登山は控えてください。
・チェーンスパイク、軽アイゼンでの滑落死亡事故が近年発生しています。これらの用具は北岳登山には使用できないと考えてください。
・9名未満の利用者数の方については、予約は不要です。緊急時連絡を受け付けるため、現地への電話はできるだけ避けてください。
・正確な情報と、十分な計画と、万全の体調で秋山を楽しんで下さい。
・広河原までの林道等が通行できるのは11月5日までです。バスやタクシーも5日までですので、ご注意ください。
・高山植物の群生地への立ち入った踏み後が見受けられます。群生地への踏み入りは絶対にしないで下さい。また、踏み入る方を見かけましたら、注意を頂くか、最寄りの山小屋にお伝え願います。
※8月19日の夕方、北岳山荘から1分程の距離で大熊(一人用テント程の大きさ)が出没しました。登山道以外の散歩、指定のテント場以外へのテント設営は避けてください。10月15日現在それ以外の北岳山荘周辺での目撃情報はありませんが注意は必要です。

【植物】
●紅葉情報
・大樺沢上部二俣周辺の紅葉は10月15日現在ピーク終盤となっております。
・紅葉は2,000m付近まで下りています。今週中頃には広河原まで紅葉が下りると思われます。

【登山道】
・トラバース道は全面通行止めです。登山道上部に落石の可能性がある不安定な大岩が確認されました。安全確認がとれるまで、稜線の登山道をご利用ください。

【山小屋の情報】
・肩の小屋・・・11月2日宿泊まで
・白根御池小屋、広河原山荘、北岳山荘・・・11月4日宿泊まで
・農鳥小屋、大門沢小屋、両俣小屋、熊ノ平小屋、塩見小屋・・・営業終了

2
10月18日(水) 山荘・中白根方面

3
10月18日(水) 大樺沢

4
10月19日(木) 山荘周辺

110月17日(火) 霜柱


2017年9月29日

秋山シーズン到来!平成29年9月24日の最新情報です。

【天候】 最低気温4度、最高気温12度
  9時 晴れ、気温7度
 15時 曇り、気温9度
寒暖の差も大きく服装にも工夫が必要です。紅葉時期に入り混雑が予想されます。十分ご理解の上で入山をお願い致します。
夕方から一気に冷え込みます。日没も早くなりました。必ず15時までに山荘へ到着するようにしてください。

【宿泊】
週末や連休の異常混雑が予想されます。全ての週末利用者に対し、以上混雑に伴う睡眠不足者をなくすため利用日変更をお願いしています。安全登山のため、週末や連休はできるだけ泊まらないでください。翌日の登山(下山)は不眠に伴い大変危険となります。
9名未満の利用者の方は、予約は不要です。緊急連絡を受けるため現地への電話はできるだけ避けてください。

【登山道】
一部登山道が荒れている箇所がありますが通行に支障はありません。トラバース道は全面通行止めです。登山道上部に落石の可能性がある不安定な大岩が確認されました。安全確認がとれるまで、稜線の登山道をご利用ください。大樺沢の雪渓は薄くなっており雪渓上の歩行は大変危険です。夏道を歩行してください。
雨天時や霧雨の際は、落石がありますので、登下山に大樺沢ルートを使用しないでください。
大樺沢、トラバース道以外の一般ルートは問題ありません。

【植物】
登山道上の高山植物も少なくなり、山肌では一部紅葉が始まっています。
高山植物群生地への踏入は絶対にしないでください。
登山道上で見られる花  ヒメセンブリ、サンプクリンドウ、アカイシリンドウ、ヤナギラン
一部紅葉  ウラシマツツジ、ナナカマド

※ 北岳山頂経由で北岳山荘に向かう場合、北岳肩の小屋を13時までに出発してください。それ以後の方は、肩の小屋に宿泊願います。
※ 農鳥岳方面に向かう場合・・・
   〇大門沢小屋へ向かう場合→7時までに北岳山荘を出発すること。
   〇農鳥小屋へ向かう場合→12時までに北岳山荘を出発すること。 
※農鳥小屋から先の登山道については、必ず農鳥小屋で確認し、情報を得て出発すること。

防寒対策を忘れずに!正確な情報、十分な計画、万全の体調で秋山を楽しんで下さい

22
9月21日(木)稜線から北岳

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9月21日(木)ナナカマドと富士山


2017年9月 5日

北岳山荘から、9月3日の最新情報です。ご確認ください。

【気象】  最低気温 2.0℃ 最高気温 14.0℃
    9時   快晴   9.0℃  /  15時   晴れ   11.0℃
・前線通過時は暴風雨となります。ご注意ください。
・朝晩は冷え込み始めてきました。9/3朝の最低気温は2℃でした。防寒対策を忘れずにお願い致します。

【 北岳山荘情報】(混雑予測等)
 ・ここ一週間は秋山シーズン到来を思わせるような天候となりました。寒暖の差も大きく服装にも工夫が必要です。
・夕方から一気に冷え込みます。日没も早くなりました。必ず15時までに山荘へ到着するようにして下さい。
・週末や連休の異常混雑が予想されます。全ての週末利用予定者に対し、異常混雑に伴う睡眠不足者を無くすため、利用日変更をお願いしています。安全登山のため、週末や連休はできるだけ泊まらないでください、翌日の登山(下山)は、不眠に伴い大変危険となります。
・9名未満の利用者数の方については、予約は不要です。緊急時連絡を受け付けるため、現地への電話はできるだけ避けてください。
・正確な情報と、十分な計画と、万全の体調で秋山を楽しんで下さい。 登山道及び高山植物の開花状況 ・高山植物の群生地への立ち入った踏み後が見受けられます。群生地への踏み入りは絶対にしないで下さい。
8月19日の夕方、北岳山荘から1分程の距離で熊(一人用テント程の大きさ)が出没しました。登山道以外の散歩、指定のテント場以外へのテント設営は避けてください。
9月3日現在それ以外の北岳山荘周辺での目撃情報はありませんが注意は必要です。

【高山植物・登山道】
●植物
・ホソバトリカブト、ミソガワソウ、イワインチン、ミヤマシャジン 満開
・ウラシマツツジ 一部紅葉始め
・ヒメセンブリ、サンプクリンドウ、アカイシリンドウ、ヤナギラン 咲き始め
・イブキジャコウソウ、タカネナデシコ、タカネグンナイフウロ、チシマギキョウ、トウヤクリンドウ 散り始め
●登山道
・トラバース道は全面通行止めです。登山道上部に落石の可能性がある不安定な大岩が確認されました。安全確認がとれるまで、稜線の登山道をご利用ください。
・大樺沢の雪渓は薄くなっており雪渓上の歩行は非常に危険です。夏道を歩行して下さい。
・雨天時や霧雨の際は、落石がありますので、登下山に大樺沢ルートを使用しないでください。
・大樺沢、トラバース道以外の一般ルートは問題ありません。
・北岳山頂経由で北岳山荘に向かう場合、北岳肩の小屋を13時までに出発してください。それ以後の方は、肩の小屋に宿泊願います。
・農鳥岳方面に向かう場合
    ・・・大門沢小屋へ向かう場合→7時までに北岳山荘を出発すること。
    ・・・農鳥小屋へ向かう場合→12時までに北岳山荘を出発すること。
※農鳥小屋から先の登山道については、必ず農鳥小屋で確認し、情報を得て出発すること。
台風後の林道、登山道の状況にご注意ください。

図1図2 
8/31 ヒメセンブリ(左)   サンプクリンドウとアカイシリンドウ(右)

図3図4 
8/31 ライチョウ   9/3 テント場風景(山荘窓より)


2017年8月22日

北岳山荘より、8月20日の最新情報が入りました。ご確認ください。

【気象】 
             9時    晴れ     13.0度  /    15時    曇り    13.0度
※前線通過時は暴風雨となります。ご注意ください。

【 北岳山荘情報】(混雑予測等)      
・週末や連休の異常混雑が予想されます。全ての週末利用予定者に対し、異常混雑に伴う睡眠不足者を無くすため、利用日変更をお願いしています。安全登山のため、今週末のみならず、夏の週末はできるだけ泊まらないでください、翌日の登山(下山)は、不眠に伴い大変危険となります。
・9名未満の利用者数の方については、予約は不要です。緊急時連絡を受け付けるため、現地への電話はできるだけ避けてください。      登山道及び高山植物の開花状況      ・高山植物の群生地への立ち入った踏み後が見受けられます。群生地への踏み入りは絶対にしないで下さい。
※8月19日の夕方、北岳山荘から1分程の距離で大熊(一人用テント程の大きさ)が出没しました。登山道以外の散歩、指定のテント場以外へのテント設営は避けてください。
また、同日に大樺沢右俣でも目撃情報がありました。

【高山植物・登山道】
●植物
・イブキジャコウソウ、タカネナデシコ、タカネグンナイフウロ、チシマギキョウ 満開 ・シラネヒゴタイ、タカネコウリンカ、ホソバトリカブト 咲き始め
・ミヤマムラサキ 散り始め
●登山道
・大樺沢には雪渓がありますが、夏道の歩行が可能です。アイゼン不要です。
・雨天時や霧雨の際は、落石がありますので、登下山に大樺沢ルートを使用しないでください。
・大樺沢以外の一般ルートは問題ありません。
・北岳山頂経由で北岳山荘に向かう場合、北岳肩の小屋を13時までに出発してください。それ以後の方は、肩の小屋に宿泊願います。
・農鳥岳方面に向かう場合・・・大門沢小屋へ向かう場合→7時までに北岳山荘を出発すること。
・・・農鳥小屋へ向かう場合→12時までに北岳山荘を出発すること。
※農鳥小屋から先の登山道については、必ず農鳥小屋で確認し、情報を得て出発すること。
台風後の林道、登山道の状況にご注意ください。

図1図2
8/5 タカネコウリンカ(左) シラネヒゴタイ(右:咲き始め)

図3図4
8/5 イブキジャコウソウ(左) タカネグンナイフウロ(右)

図5図6
8/5 タカネナデシコ(左) チシマギキョウ(右)

図7図8
8/6 大樺沢上部二俣付近(左) 8/20 クガイソウ トラバース中腹にて(右)

図9図10
8/19 熊の足跡 手のひらより大きいものでした

図11図12
8/20 トリカブト(左:トラバース中腹にて) ハクサンフウロ(右:トラバース中腹にて)

図13図14
8/21 山荘の食堂から朝の風景(左) 8/20 ミヤマオンタデ(右)


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